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Salesforceとの直接統合により、Blue Prismユーザーは、
生産性、効率性、投資効率の向上が可能に
【2021年5月7日】 インテリジェントオートメーションのグローバルリーダーであるBlue Prism社(AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:ジェイソン・キングドン、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、Salesforce AppExchange上で提供しているBlue Prismのオファリングをアップデートしたことを発表しました。Blue Prismユーザーは、新しい方法でSalesforceのソリューションと連携し、デジタルワーカーの導入と業務プロセスの自動化を容易に行うことができます。組織のすべてのユーザーが自動化を簡単に実施できるようにするるため、Salesforce上でネイティブに構築された市民開発ツールと、Blue Prism Digital Exchange(DX)で提供する6つのSalesforceスキルが1つのパッケージとして提供されます。
Salesforceプラットフォーム上に構築されたBlue Prism Power Packは、現在AppExchangeで提供されています。
Blue Prism社のパートナー戦略最高責任者であるリンダ・ドッツ(Linda Dotts)は、次のように述べています。「多くの組織では、分断され、サイロ化されたシステムが原因で、デジタルトランスフォーメーションから成果を上げることが出来ていません。インテリジェントオートメーションは、システム統合をより効果的にし、自動化プロセスの開発と実行にかかる時間を短縮します。ユーザーは、Blue Prismのデジタルワーカーをオンプレミスとクラウドの両方で拡張することができ、コロナ禍とそれ以降の成功の鍵となる俊敏性、生産性、顧客満足度の向上を実現できます」
Blue Prism Power Pack for Salesforceは、バックオフィス、ミドルオフィス、フロントオフィス、そして分断された各種システムやデータを接続することで、情報のサイロ化が解消された「未来の企業」の構築を支援します。システムの相互運用性を高めることで、新たなビジネス機会の発見、効率性及び顧客体験の向上を可能にします。
Salesforce AppExchangeのGMであるウッドソン・マーティン氏(Woodson Martin)は次のように述べています。「Blue PrismがAppExchangeでイノベーションを続けていることを嬉しく思います。Blue Prismは、インテリジェントオートメーションの迅速な展開と顧客サービスの改善を推進しています。AppExchangeは、お客様のニーズを満たすために常に進化しており、今後もパートナー企業とともに成長していきたいと考えています」
自律的で組織化されたデジタルワーカーは、システム接続性に高い柔軟性を持っており、複雑なビジネスプロセスを自動化します。デジタルワーカーは、システム間のコラボレーションをより簡単に行うことを支援し、場所を問わず組織内の誰もが必要な情報を入手できるようになります。これにより、顧客体験の向上、営業生産性の向上、ROIの向上、拡張性の向上、従業員の定着率の向上、法規制の遵守など、様々なメリットを得ることができます。
※当報道資料は、2021年4月27日(現地時間)に、英国ロンドンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
SS&C Blue Prismは、組織が抱える課題の解決を支援します。私たちが提供するインテリジェント オートメーション プラットフォームは、セキュリティとガバナンス、堅牢性と俊敏性を備えています。サイロ化した業務プロセスを可視化し、人が処理していた業務をデジタルワーカーに任せることが可能になります。私たちは人とデジタルワーカーの協働を通じて、組織が継続的に成長するための経営基盤の強化を実現します。
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