Blue Prismが新しいSaaSオファリングをリリース
【2020年1月16日】
ロボティックプロセスオートメーション(RPA)のリーディングカンパニーであるBlue Prism社 (AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、 より幅広い選択肢、セキュリティ、スケーラビリティを実現する基盤として、Blue Prismのconnected-PRAのビジョンを具現化したDigital Workforceを搭載した3つの新しいSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションを本日発表しました。これらの新しいSaaSソリューションは、Thoughtonomy社(現在のブランド名はBlue Prism Cloud)から取得したIPを活用し、日本のお客様が業界で最も高度なインテリジェント オートメーション機能に容易にアクセスできるようにします。 これらのソリューションにより、Blue Prismは、業界で初めて、オンプレミス、クラウド、ハイブリッド、SaaSのすべてをカバーするエンドツーエンドの自動化ソリューションを提供することになります。
Blue Prism Cloudのテリー・ウォルビーは、次のように述べています。 「当社のSaaSをご利用中のお客様は、人間とデジタルワーカーのコラボレーションを促進することに加え、インテリジェントなデジタルワーカーの管理を簡素化し利用率を高めることができるAIテクノロジーの利点を長い間享受しています。Blue Prismをオンプレミスかクラウドで運用しているかにかかわらず、デジタルトランスフォーメーションを加速できるよう、Blue Prismユーザーのコミュニティー全体にこれらの機能を提供します」
これらの新しいSaaS製品群は、業界で最も包括的な自動化ソリューションのポートフォリオを持つデジタルワーカーをお客様に提供するBlue Prismのconnected-PRAのビジョンの一環になります。この戦略に沿って、これらの最新機能は、Blue Prismの Digital Exchange (DX)から直接、またはパートナーを通じて提供され、投資対効果を最大化しようとしているお客様の主要なニーズに対応しています。具体的な製品は以下になります。
HFS Researchの上級副社長であるエレーナ・クリストファー氏は次のように述べています。「今回のリリースは、業界が待ち望んでいたアップデートです。Blue Prismは、Thoughtonomyの買収で最も強力な技術要素を本質的に取り入れ、新しく統合された製品としてパッケージ化しました。これらの製品は、”ダッシュボード機能と分析機能の強化及びAI機能の強化が最も顧客が求めているものである”とした、RPAの260名のパワーユーザーを対象としたHFSの最新のレポート内容と一致しています。また、Blue Prismの“Unattended RPA”領域での強さを考えると、これらのソリューションが“Attended RPA”領域もサポートすることは注目に値します」
※当製品についての日本市場における本格的な展開については別途アナウンス予定です。 また、当報道資料は、2020年1月15日(現地時間)に、英国ロンドン/米国テキサス州オースティンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
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