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ニュース | 2019年08月20日

Blue Prism、エリック・バーニア(Eric Verniaut)を最高執行責任者(COO)に任命、 グローバルセールスの成長とカスタマーサクセスの促進に注力

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エンタープライズソフトウェアの経験豊富なエグゼクティブを迎えて、

カスタマー、パートナー、セールス、マーケティングの業務を強化

【2019年8月20日】ロボティックプロセスオートメーション(RPA)のグローバルリーダーであるBlue Prism([AIM:PRSM]本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志は、エンタープライズソフトウェアのエグゼクティブとして経験が豊富なエリック・バーニア(Eric Verniaut)が最高執行責任者としてBlue Prismに加わったことを本日発表しました。

Blue Prismの最高執行責任者となるバーニアは、テクノロジー、特にエンタープライズソフトウェア、プロフェッショナルサービス、ソリューションセールスの分野においておよそ30年の経験を有しています。入社後はBlue PrismのすべてのGo-to-Marketオペレーションを率い、セールス、フィールドマーケティング、パートナーマネジメント、グローバリゼーション、カスタマーサービス、サポートなどを推進します。

Blue Prism最高経営責任者のアレスター・バスゲートは次のように述べています。「エリックの任命は、Blue Prismのグローバルな成長戦略の延長線上にあります。Blue Prismの規模は、1年前と比べて、現在3倍に成長しています。エリックの専門知識と経験は、組織のあらゆるレベルに強さと深みをより一層加味します。RPAとオートメーションツールの市場は急速に変わりつつあります。この業界で適応し拡大していくなかで、Blue Prismの一員としてエリックを迎えて、成長戦略の立案と推進を託せることをうれしく思います。」

バーニアは、豊富なセールス経験と、業務改善やグローバルな市場開拓に関する専門知識を組み合わせて、自身が担うBlue Prismのカスタマーサクセスに対する取り組みを徹底させる業務にこれらを活かします。SAPの複数のビジネスユニットで成長戦略をグローバルに推進してきた同氏は、Blue Prismの北米市場、ヨーロッパ市場、アジア市場における継続的なグローバル拡大にも重点的に取り組みます。

Blue Prism最高執行責任者のエリック・バーニアは次のように述べています。「イノベーションを通じて、世界中のお客様と相互に価値を作り出すことに情熱を注いできました。Blue Prismは、ミッションクリティカルなプロセスを自動化するためのシンプルなソリューションを企業に提供しています。このように革新的な企業の一員になれること、そして、私たちのお客様がRPAを活用し、デジタル時代で繁栄するお手伝いをできることをうれしく思います。」

バーニアは、前職のSAP社では、欧州、アフリカ地域(EMEA、MEE)、および中華圏担当の最高ビジネス責任者を務めていました。この役職では、事業の売上と利益の増加を図り、効率性を最大化し、地域のセールスチーム全体の業績を推進する業務を担い、これに関して取締役会に報告を行っていました。SAP社に8年間、在職する前は、米国を拠点とする中堅企業向けのエンタープライズリソースプランニング(ERP)プロバイダーのLawson Software社に在籍し、M3製品グループ担当のエグゼクティブ・バイス・プレジデントとして、グローバルセールスとサービスを担当していました。


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