Blue PrismとAWSの協業関係が深化し、
インテリジェントなデジタルワーカーとAWSの機械学習サービスへの即時アクセスが可能へ
【2020年12月9日】 インテリジェントオートメーションのグローバルリーダーであるBlue Prism社(AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:ジェイソン・キングドン、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、Blue Prismのインテリジェントオートメーション ソフトウェアがAWS Marketplaceから導入可能になったことを発表しました。これにより、AWSとBlue Prismのお客様がクラウドを活用して自動化プロジェクトを推進する選択肢が1つ増えました。
これには、Amazon Machine Image(AMI)インスタンス上のBlue Prismと所定の数のデジタルワーカーに加えて、機械学習機能(Amazon Textract、Amazon Rekognition、及びAmazon Comprehend)とのコネクターが含まれます。今回のコラボレーション拡大は、Blue PrismとAWSの既存の関係を基盤とし、Blue Prismのクラウドファーストのインテリジェントオートメーション戦略を強化するものです。
Blue Prism社のパートナー戦略最高責任者であるリンダ・ドッツ(Linda Dotts)は、次のように述べています。「このAWS Marketplace上のオファリングにより、AWSの機械学習スキルを組み込んだデジタルワーカーをインテリジェントオートメーションツールに追加したり、AWS上で素早く展開したり、またAWSエンタープライズ契約による一括請求を利用することが容易になりました。お客様は、1回のクリックだけで、AWS Marketplaceからインテリジェントオートメーションを購入し、また、需要に応じてデジタルワーカーを追加動員することもできます。基盤となるインフラストラクチャのセットアップにともなう手間や追加コストは発生しません」
AWS Marketplace上のBlue Prismオファリングを活用することで、AWS経由でデジタルワーカーのライセンスを簡単に購入でき、より迅速に自動化プロジェクトを開始できます。このオファリングには、以下のものが含まれます。
詳細は、 AWS Marketplace にてご確認ください。Blue PrismとAWSの関係および連携方法の詳細については、こちらをクリックしてご確認ください。
※当報道資料は、2020年12月2日(現地時間)に、英国ロンドンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
ご利用のネットワークにおいてYouTubeがブロックされている場合、このウェブページの動画が適切に表示されない場合があります。その場合は、別のネットワークに切り替えてください。動画を再生すると、サードパーティであるYouTubeのCookieが設定されます。詳しくはCookieポリシーをご確認ください。