Blue Prism、独立調査会社の報告書でRPA分野のリーダーに位置付けられる
「安全かつ拡張可能な集中管理機能を提供」とBlue Prismを評価
【2019年11月5日】 ロボティックプロセスオートメーション(RPA)分野でその卓越した地位を明確に示し続けるBlue Prism([AIM: PRSM]、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、The Forrester Wave™:ロボティックプロセスオートメーションソフトウェア(2019年第4四半期)報告書で、リーダーに位置付けられました。報告書で取り上げられた15社のうち、「既存の製品・サービスラインアップ」カテゴリーの「拡張性」と「ガバナンス、SaaSオファリングおよびコミュニティ」の両方で最高評価を受けたのは、Blue Prism 1社のみです。さらに、Blue Prismは、「マーケットプレゼンス」カテゴリーにおけるすべての基準、ならびに、「戦略」カテゴリーにおける「パートナーシップ、マーケットプレイスおよびコミュニティ」と「製品ロードマップおよび差別化」の基準で最高評価を受けました。
さらに、同報告書は、「Blue Prismは力強い革新的ロードマップを示し…(中略)Thoughtonomy社の買収によってもたらされたオンデマンドのデジタルワークフォースとBlue Prismの既存オファリングが融合することにより、今後も革新の実績を上げ続けるだろう」と述べています。
RPA部門に的を絞ったこの報告書は、各ベンダーを評価することによりインフラチームやオペレーションチームが適切なソリューションを選択しやすくすることを目的としています。この調査への参加を求められた企業は、RPAの機能が極めて広範に及び、多様な地域で事業活動を行っており、また顧客から高い関心を集めているなど、市場に大きな存在感を示していることを前提に選出されています。選定された15社は、さらに、「現在の製品・サービスラインアップ」、「戦略」、「マーケットプレゼンス」の3つのカテゴリーに及ぶ25の基準に照らして評価されます。
Blue PrismのCEOであるアレスター・バスゲート(Alastair Bathgate)は次のように述べています。「最初の製品の発売以来、Blue Prismは、企業規模の自動化を牽引するトップ企業たるべく努めてきました。この報告書では、Blue Prismのいくつかの重要な機能、特に弊社の顧客に比類ない業務の機敏性をもたらす、拡張性およびセキュリティについて言及しています。Forrester Wave報告書でリーダーと位置付けられたことは、弊社のグローバルチームが重点的にこれらに取り組んだことを示すものであり、また、その質の高さとたゆまぬ努力の証だと考えます」
The Forrester Wave™:ロボティックプロセスオートメーションソフトウェア(2019年第4四半期)報告書はこちらからダウンロードできます。Blue Prismのconnected-RPA(コネクテッドRPA)およびThoughtonomy SaaSのサービスに関する詳細もご確認ください。
*当報道資料は、2019年10月28日(現地時間)に、英国ロンドン/米国テキサス州オースティンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
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