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2019年04月03日

独立調査会社による調査レポート: 従業員は自動化を恐れず、将来に備えた新たなスキルの習得に意欲的

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RPAはどのように事業活動と従業員の仕事の在り方を変えていくのか知識労働者および企業の意思決定者約5,000人が意見を交換

【2019年4月3日】 Blue Prism(〔AIM: PRSM〕、本社:英国ロンドン、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区)は、企業の意思決定者および知識労働者約5,000人に自動化に関する調査を行ったグローバルレポートで、知識労働者(約83%)の大多数が、デジタルワークフォースと共に働くのに必要な新たなスキルの習得に意欲的だということを明らかにしました。独立調査会社による調査レポート『自動化か停滞か:インテリジェントオートメーションが将来の仕事に与える影響(Automate or Stagnate: The Impact of Intelligent Automation on the Future of Work)』によれば、知識労働者の78%以上が、「新たな職務を引き受けることを厭わない」と回答しています。

これは、従業員は職を失う恐れのある自動化に不安を抱いているとする、市場および企業の意思決定者(70%)の大方の見方とは相反する考え方です。ロボティックプロセスオートメーション(PRA)は職場に良い影響を与えるものであるとして、職を失うことへの不安を抱く知識労働者の割合は、実際には37%にとどまりました。ひとつ確かなことは、役員から現場に至るまで、自動化の影響を感じているということです。

企業の意思決定者の大多数が、世界的な問題である生産性の解決策となるのはRPA(88%)とインテリジェントオートメーション(83%)であり、RPA(95%)とインテリジェントオートメーション(93%)のいずれもが、デジタル変革の推進にとって極めて重要だと考えています。RPAへの高まりつつある人気の証拠に、知識労働者の4分の3以上(78%)が、過去1年以内に日々の業務の自動化を何らかの形で経験しています。

これは良い傾向と言えます。3分の1以上(34%)の知識労働者が、ヒューマンワークフォースだけでは、今後5年以内に競争力を保てなくなると考えているという事実も、歓迎すべきことです。これは、自動化によってもたらされる時間の節約、コスト削減および精度の向上といったメリットと共に、92%という驚くべき割合の企業の意思決定者が、ビジネス全般で自動化の活用範囲の拡張を計画している理由を裏付けるものでもあります。

Blue Prismのマーケティング最高責任者(CMO)であるクリス・ブラッドショー(Chris Bradshaw)は次のように述べています。「自動化と人工知能によってけん引される新たな経済の波が、世界の各地で誕生しています。このテクノロジーは、良い意味で破壊的効果があります。組織としての意識の持ちようやビジネスの行い方、企業の原動力となる従業員の生き方や働き方が変化していくと思われます。Connected-RPA(コネクテッドRPA)という新たな時代に突入した今、このテクノロジーによって、デジタルに精通した従業員に扉が開かれ、彼らは創造し、革新を起こせるようになるのです。これは、人間をクリエイティブな価値連鎖の中心に位置付ける初めての技術革命であり、だからこそ急激に発展する可能性があります。Blue Prismは、その変化の中心であるAIおよびRPAを提供すると共に、経済効果を変革的に引き出すためのロードマップを提供していきます」

変化に困難がつきものとは限らない

これまで進歩を遂げてきたとはいえ、企業がテクノロジーの潜在能力を引き出そうとする場合、企業風土の見直しに取り組む必要があります。「RPAの導入を加速するには、企業風土を進化させる必要があるか」という問いに、3分の2の知識労働者が「はい」と答えています。これは、回答者の半数以上(53%)が「このテクノロジーの導入に懸念を抱いている同僚がいる」、44%が「デジタルワークフォースと共に働くのに必要な適応力に自信がない」と答えていることに起因します。

これを受け、企業の意思決定者は、従業員とデジタルワークフォースとの間の信頼関係の構築が必要だと感じています(84%)。残念ながら、知識労働者の68%が、雇用主に対し、この信頼関係の構築への努力が足りていないと考えています。そのためには、企業内の意思疎通の改善を図るのが最も効果的だと74%の企業の意思決定者が考え、67%の知識労働者もこれに同調しています。意思疎通の次に、より充実したトレーニングの必要性が挙げられています(企業の意思決定者の62%、知識労働者の59%)。

明るい材料としては、企業が、変化に対応するための準備に比較的関心を持ち、RPA導入を成功させるための投資を行っていることです。企業の意思決定者の4分の3以上(76%)が、デジタルワークフォースを日々の業務に組み込み、従業員がテクノロジーと協働できるよう促して、企業風土の変革に積極的に取り組んでいると感じています。

知識労働者のほぼ5分の4(78%)もまた、自らの雇用価値を維持するには、企業風土の変革を受け入れやすくし、自動化およびRPAの導入プロセスを容易にする、新たなスキルの習得が欠かせないと考えています。これは、「デジタルワークフォースと共に働く人材を新たに雇用する必要があるか」、また、「これらのテクノロジーをビジネスに組み込むことこそが、新たな人材の呼び込みと保持につながるか」という問いに企業の意思決定者(76%)が「はい」と答えていることでも裏付けられます。

課題を大きく上回るメリット

大部分の企業の意思決定者(94%)および多くの知識労働者(73%)が、RPA/インテリジェントオートメーションのメリットは十分に理解されていると答えています。しかし、こういった肯定的な意見がある一方、ビジネスリーダーと従業員との理解には大きな食い違いがあります。「自動化によって企業は良い影響を受けているか」という問いに、企業の意思決定者の4分の3以上(76%)が「はい」と答えているのに対し、そのように感じている知識労働者は65%にとどまっています。

ロイズ・バンキング・グループの継続的改善・RPA責任者であるジェラルド・プレン(Gerald Pullen)氏は次のように述べています。「RPAの活用は『未来の銀行』と銘打った方針の一環であり、日常の反復タスクから行員たちを解放するものです。ロイズで打ち出す戦略の次段階へと駒を進めるために、人がより重要な役目を果たせるように、彼らをロボット業務から解放したのです」

Blue Prismのブラッドショーは続いて次のように述べています。「このレポートは、テクノロジーとワークフォースの観点からは、ビジネスに劇的な変化が起こることを裏付けるものです。ただし、それは良い変化です。これに気づけるか、また、従業員にその創造性と革新性を十分に発揮できるようなツールを提供できるかどうかは世界の経済界にかかっています」

Blue Prism Worldイベント(ロンドン4月3日~4日、フロリダ・オーランド5月22日~23日、東京9月29日)では、Connected-RPAおよびインテリジェントオートメーションによって、事業活動、競争や革新の在り方がどのようにデジタル変革していくかについてご説明します。世界最大規模のRPAフォーラムとなるこのイベントは、またとないネットワーキングの機会ともなるでしょう。ご参加をお待ちしております。

詳細なグローバルレポートのダウンロードは、こちらクリックしてください。

本調査レポートについて

本調査は、Blue Prismに代わり、英国を拠点とする独立調査会社Sapioによって実施され、英国(209名)、米国(400名)、日本(225名)、オーストラリア(205名)、フランス(200名)、ドイツ(203名)において、計1,442名の企業の意思決定者(技術導入の予算支出の最終決定権を持つ意思決定者)を調査しました。同様に、英国(500名)、米国(1013名)、日本(503名)、オーストラリア(504名)、フランス(500名)およびドイツ(501名)において、計3,521名の知識労働者(高度の知識を有し、「頭を使って収入を得る」仕事をし、日々の仕事の一環としてテクノロジーを活用している労働者)を調査しました。すべての回答者は、250名以上の従業員を抱える企業に勤務しており、国または回答者の種類によっては、より多くの従業員を擁する企業を対象としました。回答者は、既に自動化が導入されている企業に勤務しています。

質問はすべて、2018年12月にオンラインで実施されました。



Blue Prismについて

新規参入企業が市場を変革させることも珍しくないこのデジタル時代に生き残り、成功できるのは、状況に応じて的確かつ迅速に対応し、革新を進める企業だけです。ロボティックプロセスオートメーション(RPA)を世界に先駆けて開発してきたBlue Prismは、信頼できる安全なインテリジェントオートメーションとしてフォーチュン500に名を連ねる企業や公共機関に採用されてきました。そして今、Blue Prismは、企業のデジタルイノベーターが更なるイノベーションの力を得られるようDigital Exchange(DX)アプリストアがサポートするConnected-RPA(コネクテッドRPA)を提供します。


Blue PrismのConnected-RPAはミッションクリティカルな業務の自動化を可能にし、従業員がよりクリエイティブで意義ある仕事に専念できるようにします。現在、1,300社を超える主要企業のお客様がBlue Prismのデジタルワークフォースを活用しており、その結果、数億もの時間をビジネスに還元しつつ、何十億もの処理の自動化が実現されています。


Blue Prism(AIM:PRSM)の詳細は、www.blueprism.com/japan をご覧ください。また、Twitter@blue_prismLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。

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