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ニュース | 2021年04月20日

HAL東京とBlue Prism株式会社、デジタル人材を育成する協業を発表

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HAL東京とBlue Prism株式会社、デジタル人材を育成する協業を発表

RPA/デジタルワーカー開発スキル習得に向けた「RPA専科」講座を開講

【2021年4月20日】 ゲーム・CG・ITなど幅広い分野でプロを育成する専門学校である HAL東京(以下HAL東京)と、インテリジェントオートメーションのグローバルリーダーであるBlue Prism社(AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:ジェイソン・キングドン、)の日本法人であるBlue Prism株式会社(本社:東京都港区、社長:長谷 太志、以下Blue Prism)は、デジタル変革を推進する人材を育成することを目標に、HAL東京にてRPA/デジタルワーカー開発スキル習得に向けた講座を開講したことを発表しました。講座で利用するツールにはエンタープライズ向けのソリューションとして評価が高いBlue Prismが採用され、通常のカリキュラムとは別に「RPA専科」として提供されました。

HAL東京は、学生に最新テクノロジーに触れる機会を設けることにより、即戦力として社会で活躍する人材育成を実践しています。コロナ禍において、デジタルワーカーは今後のデジタル変革のキラーアイテムとして広く認識されており、今回の講座開設に至りました。Blue Prismは、Blue Prism Universityプログラムを通じて、講座を受講する学生に対して、ライセンスを無償で提供します。

HAL東京 IT学部 教官の江畑 幸一氏は次のように述べています。「HAL東京は、即戦力の人材育成を実践しています。生産労働人口が減少する中、最新技術を身につけたデジタル人材は、日本経済の成長を支えるために欠かすことのできない存在です。このたびBlue Prismの協力を得て、本学の学生がRPA/デジタルワーカー開発スキルを身に付けることができて大変うれしく思っています」

HAL東京とBlue Prismは、「RPA専科」や産学連携プロジェクトなどを通じて、日本のデジタル人材の育成を推進していく予定です。

HAL東京について

HAL東京は、ゲーム、CG、ミュージック、IT、カーデザインまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。

【報道関係者お問い合わせ先】
学校法人 日本教育財団 HAL東京(https://www.hal.ac.jp/tokyo
法人本部 企画室 平
TEL:03-3346-6000
E-mail: [email protected]

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