
Blue Prism Cloud Hub
オートメーションの全体像を把握して生産性を向上
デジタルワークフォースの管理を大規模に行っている場合、進捗を測定し、生産性の低下や向上について把握し、十分な情報に基づいて決定を下すには、プロセスオートメーションとデジタルワークフォースの全体を俯瞰するビューが必要です。
Blue Prism Cloud Hubの中へ
Blue Prismのスタンドアロン型クラウド導入製品は、文字通り「ハブ」となります。オートメーション機能をすべて1つのポータルにまとめ、オペレーションで起きていることの全体像を把握することができます。
Hubは、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドのどの導入環境でも活用できるように設計されており、オートメーションライフサイクルを直感的な方法で管理することができるようになっています。 また、Hubは、一連の機能を備えたロボット操作モデル(ROM)内の個々の役割に対応します。これにより、オートメーション戦略を拡大可能な形で実現し、成功に導きます。
成功につながるこの方法を利用しない理由はありません。
精度の高いコントロール
デジタルワークフォースを管理して制御することに加え、オートメーション開発の支援を受け、直感的なウェブベースのインタフェースでリアルタイムな分析を利用できます。
意思決定の質を高める情報
信頼性の高いアナリティクスにより、オートメーションの活用と導入について、より良い判断が可能になります。
超強力なセキュリティと役割ベースのアクセス
集中型のコントロールには集中型のインテリジェンスが必要です。 Hubでは、セキュアな役割ベースのソリューションが提供され、アクセス権限を必要とするユーザーに適切なアクセスが付与されます。
詳細:ハブのメリット
柔軟性が高い:
Blue Prismではクラウド配信、またはオンプレミス、クラウド、もしくはハイブリッドのいずれかの導入環境への接続が可能です。
リアルタイムの情報:
ライブフィードの概要をリアルタイムで表示できる、カスタマイズ可能なダッシュボード
セキュアかつ定義可能:
事前設定された権限に対応する役割ベースのアクセス制御、センターオブエクセレンスのニーズに基づく役割の定義
優れた洞察力:
各環境における、使用率、プロセス完了時間、およびサービスレベル契約に照らしたパフォーマンスの分析
コントロール可能:
リアルタイム監視、ユーザーベースのローカリゼーション、ライセンス管理のための複数環境制御
設計時間の短縮:
HubのWireframerインタフェースでは、標準オートメーションを事前に設定することで、設計時間を最大70%短縮できます
最新情報

Blue Prism、テクノロジーの普及とRPAのイノベーションを加速させる学習プログラムの確立および知識共有コミュニティを創設
Blue Prismユニバーシティとラーニング エディション(90日間無償ライセンス)でRPAの知識とリソースの普及を促進
続きを読む
Blue Prism、Oracleとの連携を強化し、デジタルワークフォースの新機能をリリース
Blue Prism、Oracleと統合を強化、エンタープライズ向けデジタルワークフォースの新機能の提供を発表
続きを読む
Blue Prism バージョン6.6でオンプレミスでの無償評価版インストーラーを提供
Blue Prism バージョン 6.6 は、データ ゲートウェイの機能強化や FIPS 準拠など、さまざまな新機能をリリースするとともに、オンプレミスの評価版インストーラーも提供しています。Azure Marketplace での無償評価版はすでにご紹介していますが、オンプレミス版のご提供により、...
続きを読む