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三菱UFJ信託銀行、自律型RPAとしてSS&C Blue Prismを採用、キー入力の手間を1/10以下に削減

三菱UFJ信託銀行株式会社 経営企画部 主計グループは、制度への準拠と法令遵守を徹底しながら、四半期ごとの決算業務や総勘定元帳の管理を行っています。

迅速で柔軟な対応とともに、正確でセキュアな作業が求められる、ミッションクリティカルな主計業務にSS&C Blue Prismのエンタープライズ向けインテリジェントオートメーションを活用し、大きな成果を上げています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ (MUFG) の中核銀行である三菱UFJ信託銀行では、銀行業務に加えて、資産運用と資産管理、不動産、証券代行、相続関連業務など、幅広く業務を展開しています。諸活動の基本方針として「『安心・豊かな社会』を創り出す信託銀行 〜 社会・お客様の課題を解決できるプロフェッショナル集団」を掲げており、お客様や社会の信頼とご期待にお応えできる商品とサービスの提供に取り組んでいます。

お客様の多様化するニーズや新しい制度に対応したサービスを提供するため、業務はますます複雑で多様化しており、増加傾向にあります。同社 主計グループが担う業務も例外ではなく、四半期の決算を行いながら、月次の業務や日常業務を行っており、当局に報告が必要な業務も抱えていました。

業務プロセス改善の必要性を感じていた主計グループが最初に着目したのは、経理システムへの打鍵 (登録) 作業でした。

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