Microsoft Inspire 基調講演ビデオでの Blue Prism Cloud ケース スタディ

Microsoft Inspireの基調講演で、Microsoft 社 ワールドワイド コマーシャル ビジネス エグゼクティブ バイス プレジデント Judson Althoff (ジャドソン アルソフ)氏は、Blue Prism Cloudのデジタルワーカーが、新型コロナウイルス感染症の抗体検査プロセスを自動化し、いかにして East Suffolk and North Essex NHS Foundation Trust (通称”ESNEFT”: イギリスの公的医療制度であるNational Health Service (NHS)の1機関) の医療従事者の貴重な時間が節約されているかを説明しました。

抗体検査は、新型コロナウイルス感染症対策の重要なイニシアティブであり、大量の検査リクエストをミスなく効率的に、かつ医療従事者に大きな負担をかけることなく処理することは大きなチャレンジでした。解決策として、ESNEFT はBlue Prism Cloudのデジタルワーカーを導入し、抗体検査を受ける資格の有無を確認から、抗体検査の予約、依頼者へ通知などの一連のプロセス全体を自動化しました。

ESNEFTは、今回のパンデミックの最初の6週間に、Blue Prism Cloudを活用して、5つの新しい業務自動化プロジェクトを導入し、医療チームの業務時間を7,415時間以上(約200週間分の検査時間に相当)削減することができました。

Microsoft Inspireの参加者に、Blue Prismのソリューションを紹介し、ESNEFTの素晴らしい成果を共有できる機会をいただいたことを光栄に思います。

当事例の詳細についてはJudson Althoff 氏の基調講演をご覧ください。