RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の普及に伴う問題の一つとして、「野良ロボット」が挙げられます。

先行する業務効率化や生産性向上への期待感から、当初は担当業務部門が主導して導入したものの、途中で担当者の異動や退職などにより管理者が不在のまま稼働するソフトウェアロボットは、誤動作を起こして業務に支障が出ても対応が難しく、セキュリティに対するリスクを高めてしまいます。また、手軽に導入された場合、内部統制の必要性まで考慮されていることは多くありません。内部統制の必要性が考慮されているとしても、RPAが内部統制に与える影響までを解説した情報ソースは少ないことが現状です。

本資料では、一部の部門に導入していたRPAを全社に展開する際に課題となる内部統制について解説しています。

RPA導⼊推進者に対しては内部統制上最低限抑えるべき留意点を。内部統制にかかわる担当者にとってはRPAが与える内部統制への影響、そのコストインパクトについての理解を手助けすることを目的としています。

構成

  • RPAに関する内部統制の現状
  • ホワイトペーパーのテーマ
  • 内部統制を強化したRPA導⼊を成功させるポイント
    内部統制上、RPA を安⼼して拡張させるための提⾔
  • プロセス⾃動化のための統制要件
    内部監査部⾨への確認事項(例)
  • 内部統制の領域とRPAの関連性
    IT 統制に有効なRPA の管理項⽬(例)
  • RPAをサーバーに設置するメリットとデスクトップに設置するリスク
    サーバーに設置するRPA のIT統制上のメリット(例)
    デスクトップに設置するRPA のIT統制上のリスク(例)
  • RPAとモニタリングロボットを組み合わせた「ハイブリッド型」のリスク
  • 職務分掌(職務分離)におけるRPA設置
  • 中堅・中⼩規模企業におけるRPA設置

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