
Blue PrismのRobotic Operating Model(ROM):効果的なRPA導入のための7つのステップ
スムーズな展開を可能にするステップごとの方法論を活用してRPA(ロボティックプロセスオートメーション)を導入するお手伝いをします。
Robotic Operating Model(ROM)
Blue Prismは約20年にわたり世界一流のRPA実装を提供してきました。
弊社ではこの実践経験に基づき、RPAの導入プロセスについて実践的な掘り下げた真のノウハウを蓄積したうえで、 自動化実現へ向けての明確な方法論をBlue Prismをご利用の皆様にお届けするため、Robotic Operation Model(ROM®)を構築しました。

RPAをよりスマートに実現
Blue Prismのロボティックプロセスオートメーション(RPA)ソフトウェアは、企業がビジネスや顧客ベースのニーズに俊敏に対応するために役立っています。弊社では複雑な学習過程を繰り返すことにより、組織におけるRPAの実装と開発を成功に導くROMという効果的なアプローチを築き上げました。顧客業務の最高責任者、Neil Wrightが、このモデルの背景をなすエンドツーエンドの戦略と利点について説明します。


95%
Blue Prismの満足度は全体的に高く評価されています*
その理由は、 弊社のRPAソフトウェアが簡単に拡張でき、より広範なエンタープライズシステムに統合できるプラットフォーム方式として基礎から設計されているからです。 このため、展開サイクルにおける成功率がさらに高くなります。
*2018年度ロボティックプロセスオートメーション総括研究報告
RPAへのBlue Prism式アプローチ:主なメリット
再利用できる
他のRPAプロバイダーの場合は、プロセスの「テンプレート」を作ってからコーディング担当者がスクリプトを書き直さなければなりませんが、Blue PrismのRPAならプロセスやオブジェクトの再利用ができます。このためレプリケートが容易なうえに、セットアップ後すぐに最高の投資対効果(ROI)を実現でき、仕事の効率も大幅にアップします。
障害に強い
作業量の管理、確実な事業継続性、障害への対応と復旧を可能にするエンタープライズ級の「オートメーションレジリエンス」を持つのは、Blue Prismだけです。
拡張性がある
コードをまったく使用しないBlue PrismのRPAは、お客様が仕事の割り当て、管理、拡張を行う方法を定義するのに役立ちます。これらのケイパビリティは、常に変化するビジネス環境におけるRPA成功の基盤を表すものです。