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Marie Curie:インテリジェント オートメーションにより、 介護士が患者ケアに専念する時間を確保

45日 職員に還元された時間
データ品質の改善
職員満足度の向上
"SS&C Blue Prismのプロフェッショナルサービスを活用して、自動化の開発時間を大幅に短縮できました。コンサルタントから教えてもらった開発手法のおかげで、プロジェクトは順調に進捗しています。""
Rhian Lowe(ライアン・ロウ)氏 Marie Curie RPAアナリスト兼開発者

Marie Curieは1948年の設立以来、75年にわたり、終末期患者とその家族に思いやりを込めたケアをし続けています。

地域看護師、ホスピス、献身的なボランティアのネットワークは、医療提供者のネットワークと緊密に連携して、患者と家族にとって繊細でデリケートな患者の終末期に必要とされるサービスを提供しています。
Marie Curieは、それぞれのサービスについて照会を受けてから1時間以内に対応することを目指しています。しかし、患者記録システムが接続されていないため、職員は予約する前に患者情報を何度も入力しなければなりませんでした。このプロセスを標準化し、精度とスピードを確保するために、Marie Curieはインテリジェント オートメーションを導入しました。

課題

英国最大規模の慈善活動団体であるMarie Curieはイングランド、北 アイルランド、スコットランド、ウェールズの地域に9つのホスピス施設を有しており、およそ1500名の地域看護師、医療従事者、ボランティアが介護サービスに従事しています。チームは、遺族向けにカウンセリングや家事支援などのサービスも提供しています。

Marie Curieは、英国の国民保健サービス(NHS: National Health Service)と連携しており、ホスピスケアに関する照会を受けていますが、そのほとんどが緊急性を伴い、迅速な対応を必要としています。

Marie Curieでは、患者記録を正確に保ちつつ、照会を受けてから、すぐに対応するために、システムへの情報入力と更新を行っていますが、それまで使っていたシステムから、新システムへの切替を行った時に、同じ情報を繰り返し入力しなければならないという困難に直面しました。入力される情報はまったく同じものである必要があり、入力漏れやミスは避けなければなりません。また、同じ情報を複数回入力する作業は職員の時間を費やし、負担になっていました。
Marie Curieでは、患者記録を正確にし、一元管理するために、システム間の連携を実現するソリューションを必要としていました。

ソリューション

Marie Curieは、職員による患者データ入力を支援するためにインテリジェント オートメーションに着目しました。SS&C Blue Prismのプロフェッショナルサービスチームは、Marie Curieへのインテリジェント オートメーション導入にあたり最初のプロジェクトを支援しました。
開発においては、SS&C Blue Prismのナレッジサポートも活用しており、途中で生じた課題に対して専門家に直接相談して、解決方法の提案を受けるようにしました。
Marie Curieの開発者は、ナレッジサポートの専門家チームからのアドバイスを受けながら自動化開発を完了しました。自動化推進チームは、固有の開発課題に対するSS&C Blue Prismのチームからの回答を高く評価しています。

職員は照会依頼を受けると、フォームに患者データと照会番号を入力します。入力されたデータを受取ったデジタルワーカーは、患者記録システムにログインして、詳細情報を更新します。すべての作業を完了するとデジタルワーカーは看護チームに紹介状を送信します。新しい患者向けに資料送付が必要な場合は、フォーム入力する時にメモを添えられるようになっており、資料発送を担当するチームに共有されるようにしており、チームは必要な資料を揃えて発送します。

これらの業務プロセスを自動化したことにより、Marie Curieは年45日間分に相当する作業時間を削減しました。

2つのシステム自動連携したことにより、データの正確性と品質は大幅に向上しました。なによりも、職員が患者と対話し、不安や質問に答えながら次の段階に向けて相談できる時間を増やすことができました。
現在、Marie Curieでは医療事務の業務プロセス自動化を、デジタルワークフォースを編成し、人事業務と新しい患者支援サービス業務に展開しようとしています。

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